青森中央短大でねぶた囃子の練習開始|東奥日報

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青森ねぶた祭を3カ月後に控え、青森市の青森中央短期大学で9日、ねぶたばやしや手踊りの練習が本格的に始まった。1年生135人が太鼓や横笛、手びらがね、手踊りを学び、8月の祭り本番に思いをはせた。

幼児保育学科の加藤杏佳(ももか)さん(18)は「笛は息が続かないし、指(の動き)を覚えるのも大変。でも、初めてねぶたに参加するので、本番が楽しみ」と待ち遠しそうに話した。

はやしや手踊りの練習は1年生の必修科目で、7月下旬まで行われる。学生らは8月2日と3日のねぶた祭本番で、同短大付属幼稚園の子どもねぶたのはやし方や踊り手として練習の成果を披露する。

2016年の青森ねぶた祭まであと3ヶ月弱。
ねぶた囃子の練習も本格化する時期になってきました。
市内にねぶた囃子が響き渡るのが楽しみですね。

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