「好感メーク」ミスねぶたがメークアップ術を学ぶ|東奥日報

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青森観光コンベンション協会は20日、資生堂ジャパン東北支社青森オフィスの協力を得て、今年のミスねぶた3人を対象にメークアップセミナーを行った。

グランプリの山口智胡(ちこ)さん(24)、ミスねぶたの赤坂理菜さん(19)、張山萌さん(23)が、万人の好感を得られるメーク方法を学んだ。

終了後、山口さんは「これまで周囲から見られるメークを意識していなかったと思う。研修は自分の宝物になった。ミスにふさわしいといわれるよう、本番までしっかり練習する」と話し、8月のねぶた祭に向け収穫を得た様子だった。

「ミスねぶた」として活動を開始する3人。
これから一年、全国から注目を集める存在となります。
美しさに磨きをかけて青森の魅力を内外に発信していくことを願います。

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