東北六魂祭の経済効果「ねぶたに匹敵」と期待|東奥日報

東奥日報の記事がYahoo!ニュースに掲載されています。

25、26日に青森市で開催される東北六魂祭。同市内の宿泊施設は期間中の予約が満室状態と好調で、関連商品の販売業者、祭りの出店者らも六魂祭による経済効果の盛り上がりに期待を膨らませている。

同市中心部の青森国際ホテルでは、24~26日は満室という。同社の中山瑶和子常務取締役は「青森ねぶた祭並みの盛り上がり。ありがたいし、当日もレストランを利用してもらえるのでは」と話した。

一方、5月中旬から公式グッズを販売しているさくら野百貨店の青森本店では、先週からグッズ購入者が急増。フェースタオルや今年のテーマ「跳」の文字入りのTシャツが完売するなど、県外からのインターネット通販も含め、「売れ行きは好調」(上田隆之営業企画課係長)という。

また宿泊の予約は青森市内だけではなく弘前市にも及んでおり浅虫歩うめんのホテルや旅館も満室となっているようです。
会場となる青い海公園やワ・ラッセ周辺などではテントの設営など会場作りが進んでいるようです。

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